山形新幹線「つばさ」 [山形の旅2015]
10月2日金曜日
仕事を終えてから新幹線で山形まで移動です。
かっこいい、シャープなお顔です。
知らなかったのだけど、山形新幹線って在来線と同じ線路使ってるとのこと。
だからスピードもそんなに上げられない、ということで、特急?ぐらいのスピードらしいです。
というわけで、東海道新幹線のように300km超では走れません。
東京ー山形、約2時間半。
快適な電車の旅ですので、あっという間につきました。
さくらんぼの絵柄、可愛い
白谷雲水峡から太鼓岩へ [屋久島の旅2011]
さて、辻の岩屋で昼食をとったあとは、太鼓岩へ向かいます。辻の岩屋から20分ほどで到着です。この日は天気が良く、遠くにまだ雪の残る屋久島最高峰「宮之浦岳」を望むことが出来ました。3月末の南の島ということで、本当は桜が咲いてるといいなあ、と思っていたのですが、今年の屋久島は桜の開花が遅かったらしく、太鼓岩周辺は全然咲いていませんでした。ちょっと残念・・でも桜の咲いた太鼓岩にまた来たい!次の楽しみが出来ました。
前も横も絶壁です。あまり広い場所でもないので、風が吹いたら転落しそうでちょっと怖いです。太鼓岩は、最初のぼれるかなあ・・・と少し不安に思っていたのですが、民宿のご主人のご推薦もあって登ることにしました。結果大正解です。屋久島の雄大で豊かな自然を一望にすることが出来ました。無理せず、ゆっくり登ればたいていの人は大丈夫。子どもも登ってました。
写真奥に頂上に40メートルの天柱石がある太忠岳も写ってるんですが、ちょっと見えづらいかな。拡大するとしっかり見えます。
白谷雲水峡【屋久島】 [屋久島の旅2011]
白谷雲水峡は、宮崎駿監督の「もののけ姫」の舞台になった場所です。縄文杉までは、往復10時間はかかる行程ですが、こちらは太鼓岩までゆっくりハイキングしても往復7,8時間で行けます。自分のペースで登れば、それほどきついこともないでしょう。まー人によりますが・・・私が登れるので、たいていの方が大丈夫かと・・・縄文杉まではちょっと・・・と思う方もこちらならゆっくり楽しみながら屋久島のすばらしい自然を堪能できることでしょう。写真、ご堪能ください。
弥生杉。樹齢3000年。
もののけの森。
屋久鹿。なんか食べてばっかり・・・
妖怪でそう・・・
くぐり杉。
倒れた杉の上に杉の新芽。
白谷雲水峡入り口あたり。順不同です。
辻の岩屋。大きい岩ですねえ。屋根みたいです。絶妙なバランスでちょうど空間が出来てます。昔、屋久島では年貢の変わりに、屋久杉を納めてたのだそうです。一度山にはいると人里に簡単に戻れないため、この岩の下に寝泊まりして、屋久杉を切っていたのだそうです。
ここで、朝買ってきたおにぎり弁当を食べてから太鼓岩に向かいます。ガイドさんが、お湯を沸かしてくれてコーヒーとインスタントラーメンを作ってくれました。山の清涼な空気の中での温かい食べ物は、ひときわおいしく感じます。